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過去記事


 2016.6/26
 
インペリアルゼブラプレコ (Hypancistrus zebra)





予定通り今回は Imperial zebra plecostomus の紹介です。



インペリアルゼブラプレコの国内ブリード物が、

小型店の当店では持て余すくらい入荷しました!










取り敢えず、撮影するにあたって無作為に選んで撮った個体を幾つか載せます。















平均的なサイズは6〜7pくらいの個体が多いです↓












中には約10pくらいのビッグな個体も4匹ほどいます↓(私こんなでかいの初めて見ました!)

















では、ここからは横からのアングルで↓
























1匹だけ他より一回り小さい個体がいましたが、(最後の画像の個体)
それ以外は大体こんな感じです。(鰭が傷んでいるのは入荷直後の撮影の為)


インペリアルゼブラプレコに興味がある方は是非御来店ください。
そして気に入った子を見つけてください。(通販をご利用の方は個体指定は出来ません。ご了承ください。)


 2016.6/22
 
謝罪しようがない。










「荷物がまだ届かない!」

「間違えて違う商品を選んでしまった!」

「購入画面にならない!」

「注文の仕方が分かりづらい!」

「ログインできない!」




えぇ〜っと…、

当店は愛知県豊橋市の熱帯魚ショップ『アマゾン』であって、通販大手のアマゾン

じゃないですから、amazon の事を当店に言われても何も出来ないんですよ。

amazon のことは『豊橋アマゾン』ではなく『アマゾン・ドット・コム』に聞いてください。
















Ap.sp.“ミウア” (ミウア) F2
漸く最後の子らがオスメス分かるサイズになりました。ラスト2ペアです。
(追伸・画像のオスのペアは売り切れです。残りの1ペアは喧嘩か何かで傷を負い、現在療養中です。)





Ap.ボレリー “イエロー” EUF1
アピスト飼育の入門種として、入手価格、飼育難易度、繁殖難易度、どれも良心的です。





Ap.ナイスニー EU
オスの背鰭が↑ご覧の通りなので、ワケあり特価となっております。
状態は至って元気溌剌なので飼育面や繁殖面に支障はありません。





Ap.パンドゥロ EU
定期的にワイルドのパンドゥロも来る中で、あえて欧州便のパンドゥロです。(特に意味は無し)





アピストグラモイデス・プカルパエンシス WILD
シミの少ない個体を選んで仕入れました。
今のところはシミは出てないです。イマノトコロハ・・・。





オランダ・ラミレジィ
久しぶりに仕入れました。ドイツではなくオランダですがジャパンの国内ブリード物。





ディクロッスス・マクラータス WILD
最近めきめき色が揚がってきたので再アップ!
画像からではその魅力が伝わりづらく心苦しいです。(良い画が撮れない己の力不足です。)





プセウドクレニラブルス・ニコルシー
ドワーフ・エジプシャンマウスブルーダー、
ブルーリップ・エジプシャンマウスブルーダーに次ぐ
第3のエジプシャンマウスブルーダー、
ニコルシー・エジプシャンマウスブルーダーの国内ブリード個体です。





ナノクロミス・スプレンデンス (インガ) WILD
南米やアジアに比べ、アフリカの魚はあまり自信がない自分には、
スプレンデンスと言われてもベタとかブロキスしか思い浮かびません。(泪)
聞くところによると、とってもレアな魚だそうです。お探しの方がいればどうぞ。
(追伸・現在メスが不調で販売を見合わせています。メスが復調するまでお待ちください。)





ナノクロミス・スプレンデンス (インガ) F1
上記のワイルドのペアの子供達です。                    ・・・私からの補足トリビアは以上です。


 2016.6/20
 
安定感




先日、『青いロブスターが捕獲されました。』というニュースがありました。

そのロブスターの画像が一頻り出ていた後、画面が映像素材に切り替わった途端、

画面に現れたのはロブスターではなくヤビーでした!(まぁ、ロブスターと言えなくもないけど・・・)

ジュリドクロミスとゼブラダニオも映っていたので、

第三者の厳しい目で見ればこれはアウトでしょうね。(完全なる淡水性)

その後、また画面が切り替わると今度はレッドクロウの映像素材が!(赤いパッチが!)

カミツキガメの解説でワニガメの映像を使ったり、

「このナマズを餌にして釣りをします。」と言いながらスネークヘッドだったり、

毎度ツッコミどころを入れて番組を制作するTV局の安定感は流石ですね。

毎回TV局の用意するボケにツッコミを入れながら楽しく拝見させてもらってますよw

























ではここで、安定の10日遅れでAL最新号の紹介です。



今回の特集は・・・・・・、




ぼ・た・に・か・る・が・ぁ・で・ん?

ぱ・る・だ・り・う・む・あ・く・あ・て・ら・り・う・む?



水草関係は専門外の私には、なにそれ? おいしいの?状態です(汗)

興味がある方は読んでみてください。(私は小特集の方を中心に目を通しておきます。)

























最後にもうひとつ、





安定の『事後報告』と『予定』のコーナー!











インペリアルゼブラプレコ WILD ペア
ワイルドのインペが1ペアのみ入荷しました。(してました。)





インペリアルゼブラプレコ ♂
立派なオスです。(でした。)





インペリアルゼブラプレコ ♀
鰭が少し残念な感じのメスです。(でした。)




このペアは入荷してすぐにお客さんの目に留まり売約となってしまいましたが、
近々またインペを紹介出来そうな感じなので、それはもうしばらくお待ちください。


 2016.6/18
 
最近、お金の使い方が気になっています。




あの放送局。あの出版社。あの球団。あの知事。(あと、あの委員会も?)

そんな風に使われるのが分かってたら、払いたくもなくなるって話ですよ。

まぁ、仕方がないので払ってますけどね。


「そんなもんに金使うくらいなら魚買うわ!」って言うのが、我々のような人種ですよね。
今はそんな事無いですが、学生時分は食費や被服費を削って魚を買っていたものです。











マーブルコンコロール・タティア
ペルーから来たという事以外謎のタティアです。 
ナマズ図鑑によく似た種が載ってますが同種なのかどうなのか・・・、ふっ、さっぱりわからない!





ギャラクシー・タティア
タティア・ギャラクシアスの名前で入荷したタティアです。
ですが、こんな感じのスポット系タティアは他にも何種かいるようで、
調べてはみたのですが納得できる答えは出ませんでした。
なので、学名をそのまま使うのはどうかと思ったので勝手に当り障りない名前を付けてみました。





テネルス・レポリヌス
名前だけ聞くと、「水草?」とか、「カラシン?」と言われかねない紛らわしい名前のナマズ。
でも実物を見るとコンコルドキャットに似た外観。何だかよく分かりませんが超カッコイイです!
(格好良さが仇となったのか、早々に売れてしまいました。)




ロングノーズ・オプソドラス
安心してください。穿いて居ますよ!
早々売れるとは思っていないので、残餌処理係として存分に店で活躍してもらう予定です。





チャンドラマラキャット
タイミングが合わずここしばらく入荷出来ていないトランスルーセントの
ピンチヒッターとして急遽来てもらった半透明ナマズ。おとなしいので混泳させやすい鯰です。





ハラ・ジェルドニー (Hara jerdoni) (Erethistes jerdoni)
超可愛い超小型鯰です。
どれだけ小さいのかは一緒に写ってる大磯砂から推し量ってください。
どれだけ可愛いのかは実物を見て、購入して、自宅で飼育してみて体感してください。





ハラ・ハラ (Hara hara) (Erethistes hara)
ハラハラキャットです。ハラが名字でハラが名前です。でした。だったはずです。だがしかし、
いつの間にか婿養子になってたようで名字がエレチステス(Erethistes)に変わっていました。
他のハラ一族も同様で、上記のジェルドニーも今はエレチステス・ジェルドニーらしいです。
でもそんな事はこの魚が好きな人や、勿論魚本人にもまったく重要な事ではありません。
魚よりも名前を付ける事の方が大好きな人等にはそれがわからんのです。
学名が有るとか無いとか、本物だとか偽物だとか、あれが正しいとかこれは違うだとか・・・。見解の相違ですな。





ハラ・ホライ (Hara horai?) (Erethistes horai?) (Pseudolaguvia muricata?)
たぶん、こちらがオス。♂





ハラ・ホライ (Hara horai?) (Erethistes horai?) (Pseudolaguvia muricata?)
たぶん、こちらがメス。♀


 同じ名前で、勿論同種として入荷した本種ですが、
↑横から見ると背鰭が、上から見ると胸鰭の形の違いがよく分かります。↓

恐らく性的二形での雌雄差だと思います。
まさか別種ではないと思います。思いたいです・・・。

(Hara horai?) (Erethistes horai?) (Pseudolaguvia muricata?)
因みに、珍魚について昔から色々アドバイスをもらう〇〇氏の話では、
本種はプセウドラグビアの仲間ではないかとのことでした。

プセウドラグビアなんて言われてもピンとこないんですが、
ハラ・ホライを調べた時、こんなオレンジ色の魚はヒットしなかったんですよ。
もしハラではなくプセウドラグビアだとするなら、Pseudolaguvia muricata 辺りが怪しいのかな?


 2016.6/3
 
もうまんたい




先日、水槽の中に、

水とヒーターと投込式フィルターとファロウェラだけが入った水槽を見たお客さんに、

「こんなんで魚大丈夫なの?」と聞かれました。




私は答えました。

『何の問題も無いですよ!』と。

『この最低限の設備だけで1年でも2年でも3年でもストックできますよ!』と。

ただ、一応商品である生体が1年くらいならまだしも、

2年以上ストックしている状況は殆んど無いので検証のしようがないのですが、

水流を強くしないとダメだとか、溶存酸素量が多くないとダメだとか、
(水流を強くしたって、溶存酸素量を増やしたって死ぬ時は死ぬんですから)
ファロウェラはそんな我儘な魚じゃないんです。(飼育難易度は並オトシンと同じくらいです)




そりゃーこの飼い方なら「死ぬことは無い!」なんてものはありませんよ。
でも、近所のホームセンターでも手に入る設備でも普通に飼えますよ。と言う事を知ってもらいたいのです。
その為の店頭展示も兼ねたストック水槽なのです。(お店に見に来てもらえれば色々説明しますよ!)
















ダトニオイデス・ミクロレピス 約25p
ダトニオ・プラスワンのパーフェクトバンド。(カーソルを画像の上に乗せると反対側を見れます。)





トリカラー・エンゼル (M)
ウィルヘルムさん家のレッドデビルとトリカラーを掛けた国内ブリードエンゼルです。





トリカラー・エンゼル (L)
こちらは普通のトリカラー。トリカラーと言いつつ、バイカラーもいます。





シルバー・ローチ
最近来ないな〜。って思っていたら、予期せぬ形でまさかの再会!細長系泥鰌。
(「絶対それは違うだろ!」って名前で入荷したので、分かりやすい名前に独断で変更しました。)





グリーン・スパイニーイール






ピーコック・スパイニーイール






エレファントナイフ
南米ナイフフィッシュの身体にエレファントノーズの頭をくっつけてできた合成魚。(嘘です。)
同系魚との混泳はトラブルの種になりますので避けたほうが無難です。(本当です。)





ダックビルナイフ
偶にはこんなのどう?ってことで仕入れました。
こんな意味不明で訳が分からん感じの謎だらけの珍魚は大好きです!
このアヒルみたいな口でどうやってエサを食べるのか疑問だったのですが、
実際食べてる所を見ると「お前も頑張って生きてんだなー」って食べ方でした。





ライオンフィッシュ (ベトナム)
ヘロッヘロです!一応生きて到着しましたが、全員ヘロッヘロです!!
素手で簡単に捕まえれるくらいヘロッヘロです。
手の上に乗せてみても全然動かず逃げようともしないくらいヘロッヘロです。
こんなヘロッヘロ状態では販売は出来ませんので暫く様子見です。
このヘロッヘロ具合ではもう駄目な感じがしますがやれるだけやってみます。
今後ヘロッヘロ状態を脱し販売できるようになったら改めて紹介します。
(出荷時はヘロッヘロじゃなかったと思いたいですがこれでは・・・。)





アフリカン・ロックシュリンプ
またまた来ましたよ!そうそう滅多に来るサイズじゃないのであるうちに再補充しました。
店頭で本種を見た老若男女全ての人が「なんじゃこりぁー!?」というリアクションをとります。
こんな見た目なのに魚を襲ったりせず、平和に混泳ができると聞くとさらに驚かれます。










↓このごつい感じがたまりませんね!↓何処となくMAっぽい所も格好良くていかしてます!↓


 2016.6/1
 
先週、年一回開催される地元のイベントに招待してもらったんですよ。



雨が降るような予報でしたが、どうにか持ちこたえて無事に開催されました。
皆間近で見れたし、レジェンドもドアラも見れたし、結果はどうあれ満足です!
〇〇さん、誘って頂きありがとうございました。(本音を言えばバルデスが見たかった。)


あと、特に関係ない話ですが、あの人の「アツオ」が「アウト」に聞こえてしょうがないんです。私だけ!?











ティミカ・レインボー (プセウドムギルsp.ティミカ)
当初はティミカの名称だけでしたが今は他に、プセウドムギル・パスカイ、
ファイヤーレッド・レインボー、ネオンレッド・レインボーの名前でも流通しています。





テトラ・オーロ
上級者は(←何の?)テトラ・オーロとハスタートゥス・テトラとコリドラス・ハスタートゥスの
3種を同時混泳させてハスハスオロローン水槽を作って楽しんでください。(←What's that?





ゴールデン・テトラ






ミクロラスボラ・ブルーネオン






ミクロラスボラ・花火
今回のハナビは国内ブリードです。





レインボーシャイナー






ドレープフィン・バルブ
ドレープフィンバルブの他に、伸ばさずドレイプフィンバルブと表記したりもします。
あと、ドレープフィンバルブや、ドレイプフィンバルブの表記もあるみたいです。(Why『ト』?)





クラウンキリー
クラウンキリーは愛称。本名はプセウドエピプラティス・アニュレイタスです。





エンドラーズ・ブルーバック (ゴールデン)
エンドラーズ・ブルーバックから出たゴールデンエンドラーズです。
固定率は低いので、しっかりと品種固定するには今後更なる選別作業がいるでしょう。


 2016.5/21
 
ここで、行き成りですが問題です。





この写真の中にファロウェラは何匹写っているでしょうか?
 ↓
 →答えは番組の後半で!
















コリドラス・アドルフォイ






コリドラス・レウコメラス
先月紹介したコリドラス・ノーバオリンダとそっくりです!
っていうか、ノーバオリンダがレウコメラスとそっくりなんですよね。何が何だかよぅわからん!





コリドラス・“ベネズエラオレンジ”






コリドラス・レティキュラータス






コリドラス・ピグマエウス
補充しました。(画像は使いまわしですみません。)





コリドラス・ハブロースス
補充しました。(画像は使いまわしですみません。)
ピグマエウスはこの頃は安定して入荷します。
ハブローススもそこそこ入荷があります。
ハスタートゥスは最近全然来てくれません。そろそろハスにも会いたいです。





コリドラス・シミリス (スモールスポット)
何故か最近のシミリスはバラエティーが豊富です。
今度は尾筒のシミが小さい個体が紛れ込んでいました。





コリドラス・“ジュリー” (ショートボディ)
いつものブリード・ジュリーの中にショートボディのジュリーが混じってました。
担当さんが見つけて態々同梱してくれたみたいです。(担当さん、いつもありがとうございます。)
でも、折角混じり抜きしたショートボディなんですが、仕入れは他のジュリーと同じ扱いなので、
このショートボディも他のジュリー達と同じストック水槽に入れることにしました。
こうなるとまさに『ウォ〜リ〜をさがせ』状態ですw(混じり抜きの楽しさを知る良い機会になれば幸いです。)




















はい、

それでは、冒頭の問題の答え合わせです。


ファロウェラは全部で19匹写っていました。(1匹紛れ込んでる+αはファロウェラではなくロリカリアです。)



レイアウトに要した時間は5分足らず。
そんな簡素な水槽にファロウェラを入れるだけで・・・、何ということでしょう!?

流木しか入っていない無骨な水槽が、何とも趣のある水槽に大変身!
この水槽を毎日眺めるだけで日々の仕事への活力になること間違い無しです!! (効果には個人差があります。)


 2016.5/20
 
さて、

ゴールデンウィークが終わりましたね。





えっ!?

とっくに終わってるって??





すみません。

季節病にかかり、暫く腑抜けていました。(病名・五月病)





ってのは冗談で、

その間、人や魚が沢山来て普通に忙しかっただけです。





休日の朝起きたら11時過ぎてて、朝飯だか昼飯だか分からないもん取り敢えず食べて、
その後テレビ見ながらぼ〜っとしてたら寝落ちしてて、気付いたら4時過ぎてて、
水槽弄って、晩飯食べて、野球見て、風呂入って、テレビ見てたらもう就寝時間。
前日に「久しぶりの休みは寝て過ごしますよ!」なんて冗談交じりで言った事を有言実行してしまいましたw
期間中ご来店くださった皆さんありがとうございました。GW以外も宜しくお願いします!




















それでは、今頃ですが、アクアライフの最新号のお知らせです。



今一番ホットな話題のガーの特集号です。
取り敢えず、P28〜31は読んでください。特にP30を!



外来魚に関してはもうずっと言われ続けてはいますけどね、
日本の生態系を乱す外来魚が悪いわけではないんです。

無闇矢鱈と規制だけして、あとは何もしない環境省が悪いわけでもなく。
衝動買いしたくなる程安く、説明も不充分で販売するショップが悪いわけでもない。

大人だろうが子供だろうが、無責任に魚を野外に放す飼い主が悪いんです。
(あと、無意味に煽って誤情報を流す無知なメディアもどうにかしたほうがいいでしょ?)



それにしても、今回のアクアライフの表紙って、
ベルーガ好きが誤って買ってしまうように狙ったこのアングルですか?















あ〜、それから、

アクアプランツの最新号も発売したみたいですが、何故かまだ当店には未入荷です。
慌てずともそのうち入荷するでしょうから、店頭で見かけたら立ち読みしてってください。


一応、サンプルとして表紙を載せておきます↑


 2016.5/1
 
さて、

ゴールデンウィークが始まりましたね。





皆さんはどの様にGWを過ごされるのでしょう?

GW期間中の当店は本来定休日の5/5(木)も特別営業日となり

期間中は休まず営業しておりますので、

御用とお急ぎでない方は是非お立ち寄りくださいませ。

珍品を気持ちばかり集めて御待ちしておりますよ!















勿論、珍品以外の物も揃えておりますが、どれも売り切れの際は御了承ください。


ゴールデンウィークのネタ用に大量入荷しておいたゴールデンテトラが、
GW開始早々に売切れてしまった事には自分もビックリしています!!(また補充しなくては!)



ゴールデンテトラは売り切れてしまいましたが、

その代わりと言ってはなんですが、

日本を代表するゴールデンフィッシュが大量入荷しております!










金魚の王様・らんちゅうの子供達です!





約1pくらいの子たちと↑




約2〜3pくらいの子たちです↓





このサイズのらんちゅうが入荷し始めると、
「あ〜、もうそんな季節か〜」と思ってしまいます。

























で、





ここからは業務連絡のようなものになりますが、










先日、いつもお世話になっている竹島水族館のK君がやってきて、
「また例の企画展をやるんで、良ければまたこれをお店に貼ってもらえんかね?」















と言うので、今年もまた店先に貼ることになりました↓


大大メダカ展&メダカ祭り
詳細は聞いておりませんのでよく分かりませんが、メダカの祭典のようですね!















そしてもう一枚↓


大メダカ祭り!
メダカ好きが狂喜乱舞するようなすごいイベントになりそうな予感です!?





祭りに興味がある方は足を運んでみては如何ですか?

イベントの詳細は直接『竹島水族館』にお問い合わせください。
(当店でイベントが行われているわけではないのでお間違えなく!)










因みに、当店で絶賛無料配布中のクーポンブック、
『がまポン』に付いているクーポン券を使うと、
竹島水族館の入館料が割引になります。是非ご利用ください。


当店にお立ち寄りの際は、5冊でも、10冊でも、好きなだけ『がまポン』をもらってってお役立てください。


 2016.4/22
 
蜜柑の白いスジを食べると、

FF]をやりたくなってしまう呪いをかけられています。(冗談ですw(イアンオキノミヌギオヘミキチレミキョフマワウゼゴ)















と、いうわけで、


今月はナマズ強化月間なので、


今回も鯰不足を補う為に、なまず中心の構成になってます。


今回はタティアの成分を多めに入れときました。どうぞ↓











サンダー・ロリカリア 約8p
手乗りサンダーロリカリア入荷しました!(@大きめの斑点が背中に一列に並んでいる個体)





サンダー・ロリカリア 約8p
このサイズならL水槽からスタートできますよ!(A背中の後半以外あまり目立った斑点のない個体)





サンダー・ロリカリア 約8p
まさにスプーン!ちっちゃくてかわいいです!(B小さい斑点が全身に満遍なく出ている個体)





サンダー・ロリカリア 約8p
このサイズから杓文字サイズまで育て上げましょう!(C心做しか赤茶けているように見える個体)





ホワイト・バンジョーキャット 約8p
その名の通りの白いバンジョーキャットです。ホワイトヘッドバンジョーとも呼ばれるそうです。
大体茶色系の体色がメインのバンジョーキャットの中では希少なカラーのバンジョーです。





ゴールデンレオパード・タティア
この仲間の中では入手しやすく、お値段もお手頃なのでタティア飼うならまずは本種から!





ブルドック・タティア
厳密に言うとタティアではないですが、同じアウケニプテルス一族なので同席させました。
入荷名はブルドックタティアでしたが、ブルドックキャットと呼ばれる物と同じ魚です。
飼育に関してはタティアの仲間と同様の飼育方法で飼えるのでご安心を。





レオパード・タティア
レオパードタティア。つまり豹柄のタティアってことなんでしょうが、私にはキリン柄に見えます。
レオパードタティアって他にもいて、ややこしく感じてる人もいると思うんで、
もうこの際キリン柄のタティアってことで、ジラフタティアにした方がよくないですか?





マーブル・タティア
今の所約3p程ですが、何やら情報によると15pくらいになるらしいです。
自身も初遭遇のタティアなので実際どうなのかよく分かっていませんが、
本当に大きくなるって言うなら、ガンガン餌をやって、ドンドンでかくしてやろうと思います!





ホルスタイン・タティア
昔はタティアの中でも幻のタティアで滅多にお目に掛かれない希少種でしたが、
近年では毎年のように入荷するメジャー種になりました。(珍魚好きには嬉しい事例です。)
しかしその一方で、マーブルグラディニウムやブラウンドワーフキャットのように、
少なからず流通があった種が全く来なくなった事例もあり、珍魚好きとしては少し寂しい思いです。


 2016.4/19
 
やりきれない

思いです。










九州で発生した地震。

エクアドルで発生した地震。





どちらの事態もとても心苦しく、非常に気に掛けております。

しかしながら私が直接何かを出来る事はないでしょう。

であれば、間接的にでも普段の生活の中からやれる事を考えてしたいと思います。















それではここで、、

10日も前に入荷していたのに、

お知らせしてなかったアクアライフの最新号の紹介です。



今回は改良メダカの大特集!

メダカの専門雑誌か!? って程の力の入りようです。

メダカ好きの方やメダカに興味がある方は是非御一読ください。



個人的には、シングー川のダムの話や、ペルーのアピストの話、
当店に縁のある伝説の〇〇さんの魚解説は非常に興味深かったです。



気になったのが、コロンビアから来たという新着のカメレオンロリカリアです。
魚本体は特に言うことはないです。(どの道、私のような一部の変態さん達しか興味ないでしょうから。)
では、何が気になったかと言うと、解説文が突っ込みどころ満載なところです。
私が以前から知っている学名と違うのです。私の記憶違いでしょうか?
それとも、新部署が立ち上がって異動をくらったんでしょうか?
なんて嘘ぴょんで、どうせまた編集過程でやっちまったんでしょう。
(指摘した所で直した例がないのでほかっておきますけどね。)










そうそう、

メダカと言えば、

こちらも↓好評発売中なので、よければ店内でチラッと立ち読みしていってください。


メダカを殖やそうと思ったら この一冊!
ニホンメダカの飼育と繁殖』 (勿論、改良メダカも色々載ってますよ!)


 2016.4/12
 
FFXの第一世界の地図を見て、

「スヌーピーだー^^!」って言ってる人がいたんですよ〜。




な〜にぃ〜!? やっちまっ・・・た・・・・・、       はっ!!          ホンマや!!















と、いうわけで、


前回に引き続きナマズの仲間を紹介します。


今回は吸盤鯰の成分がメインの配合となってます。どうぞ↓











ファロウェラ・ビッタータ (Farlowella vittata)
ファロウェラの中では一番輸入頻度が高い種で、当店ではなるべく常時在庫を心掛けています。
今回の便で入荷した子たちは、心なしか鼻が長めの個体が多く感じられます。
そしてその中の1匹がどうも気になっています。この鱗の形状は…!? (まぁ、多分気のせいでしょうw)





ファロウェラ・プラトリンクス (Farlowella platorynchus)
ペルーから来るロングノーズなファロウェラです。
一時期より輸入頻度は戻ってきた感はありますが、値段が上がり気味なのがどうもねー(汗)
(でも何だかんだ言っても、来てくれるだけでもありがたい!安定した状態で来てくれればもっとありがたい!!)





ロイヤル・ファロウェラ
「一言言わせて頂くと、私、ファロウェラの仲間ではなく、ストゥリソーマの仲間ですからー!!」





ボルケーノ・オトシン
バンパイアオトシンの定期的な入荷は見込めなくても、
ボルケーノオトシンは意外と定期入荷してくれるので助かります。ありがとうボルケーノ!





ジャイアントオトシン
同時期にグリーンドットパラオトシンも輸入されてきてましたが、
個人的な好みで今回はジャイアントオトシンを優先して仕入れました。しかもこんなに沢山w
(因みに、オトシンに詳しい方によるとこれは Hypoptopoma thoracatum という種類だそうです。)





オトシン・ネグロ
入荷が不定期なオトシンネグロを今回は多めに↑これだけ仕入れときました。
今の所状態は良好で、体格のいい個体から選べばオスメス取れそうなサイズも来てます。





ゴールデン・ブッシープレコ
ブルーアイゴールデンブッシープレコの名前で流通する物と同じです。
名前が長すぎるので当店ではブルーアイの部分は省略して販売しています。





タイガー・プレコ
見た目からなのか、値段からなのかは分かりませんが、意外と人気があります。補充しときました。





キングロイヤル・ペコルティア
立派なお髭と逞しい腕毛。これはもうオス確定でしょう!
(カーソルを画像に乗せると横向きの画像が見れます。)





???????
ダレデスカアナタ!? プレコのストック水槽内に気付いたら居ました。こんなのいつ入れたっけ??
(カーソルを画像に乗せると横向きの画像が見れます。)





???????
この子は以前から居た子ですが、私の知識不足で種の特定が出来ていません。(溜息)
(カーソルを画像に乗せると横向きの画像が見れます。)


 2016.4/4
 
この場を借りて


(ある種の)
特殊便を使い、レアな魚を色々手に入れている〇〇氏から、貴重な魚を分けて頂きました。
ベネズエラからやって来た名前は昔から知られているのに入荷は略無いこの魚は
私が永い間ずっと待っていた魚です。〇〇さん、どうもありがとうございました。




ところで、


最近皆さんは『魚念』は足りていますか?


私はどうも不足気味です。


と、いうわけで、不足気味のナマズを色々と補っていきたいと思います。


まずは、ヘルメット・ナマズから↓











コリドラス・アークアタス






コリドラス・“ベネズエラオレンジ”






コリドラス・エレガンス






コリドラス・シュワルツィ






コリドラス・“ノーバオリンダ”
どう見てもレウコメラスに見えるんですけど!?
あと、一昨年来たアノリにもそっくりです。違いの分かる方はこちらの宛先までナンテネw





コリドラス・メラノタエニア






コリドラス・シクリ






コリドラス・バーゲシー
なんだこのシーボーズは!? 骨板の縁が白くなってる!
でも、動きも悪くないし、食欲も普通で見た目以外異常は無さそうなんですよ。ドユコト?





コリドラス・“ショートノーズスーパービコロール”






コリドラス・シミリス
ブサイク・シミリス





コリドラス・シミリス
セミショート・シミリス





コリドラス・シミリス
ジャンクション・シミリス


今回仕入れたシミリスは変なのが色々いました。
顔や体形がブサイクな子。縮んだ体形の子。ジャンクションラインがある子。
ジャンクションの子なんかは何故こんなのがいるのか、さっぱり分かりません。だが、実に面白い!


 2016.4/
 
準備中